【オンデマンド】VDT情報機器作業対策コース <NEW>

コース内容

 

VDT作業の多い方の 健康対策

いつでも受講できる オンデマンド講座

[情報社会の仕事における健康対策とは]

講座のポイント
VDT作業とは、ディスプレイを持つ画面表示装置、言い換えるとVDT(Visual Display Terminals)コンピュータや監視カメラを用いた作業のことです。こういった作業を継続的に実施することでVDT症候群とよばれる心身の負担を感じさせることにつながるため、厚生労働省でもガイドラインを定めております。今回のセミナーではこういった作業に携わる方に向けて、その問題と対策、予防法などをお伝えしてまいります。

●VDT作業とは
本セミナーのポイント/講師の自己紹介
●人の姿勢について
人の姿勢を面で見る/人の姿勢を軸で見る/よい姿勢とは
●VDT作業で起きる姿勢の問題
眼精疲労など眼への問題/肩こり、腕のだるさ、腰痛などへの問題/心因性、精神的ストレスの問題
●眼精疲労への対策
眼精疲労マッサージ
●肩こり、腕のだるさ、腰痛などへの対策
肩関節、胸郭、脊柱の可動域拡大運動、ストレッチ
●正しい座位を維持するために
定期的な姿勢変換

※ストレッチを行う際は、十分に広いスペースで行い、転倒などには十分気を付けて行いましょう。
※その日の体調に合わせて、無理のない範囲で行いましょう。

【講師プロフィール】昇 寛 氏
天理大学 人文学部 社会福祉学科 特任教授 理学療法士

開催日 お申込より1~2週間ほどで、ご自宅に教材、視聴に必要なパスワード・IDをお送りします。
初回視聴日より2週間利用が可能です。
開催場所 オンライン開催  60分
参加費 無料 ※インターネットの接続費用は自己負担となります。
記号・番号等の確認方法はこちら