女性被保険者の乳がん・子宮がん検診

当健保組合では女性被保険者全員(希望者)を対象に乳がん・子宮がん検診を健診項目として実施しています。

対象者

当健保組合の女性被保険者
(女性被扶養者と任意継続被保険者は受診方法が異なります。詳しくは被扶養者と任意継続被保険者の健康診断のページをご覧ください。)

受診方法

以下①~③の方法により受診ができます。なお、健保組合からの費用補助は各検査項目につき年度1回までとなります。

① 定期健康診断時や事業所イベント等での受診

定期健康診断時や事業所内での健康イベント等で婦人科検診が受診できる場合には、費用負担なく検診を受診できます。

≪対象検査項目≫

区分 検査項目
乳がん マンモグラフィー
乳房エコー
子宮がん 子宮頚部細胞診(医師採取)

② 健保提携の検診機関にて受診

全国約800施設の健保提携検診機関より、ご希望の機関で婦人科検診を受診できます。予約はWebまたは電話で行います。費用負担なく検診を受診できます。委託機関は㈱ベネフィット・ワンとなります。

≪受診期間≫ 5月中旬~翌2月末日まで
≪申込期間≫ 5月中旬~12月最終営業日まで

申込マニュアルおよび検査機関一覧はこちらからダウンロードできます。 【申込マニュアル】【検査機関一覧】【検査機関一覧

≪対象検査項目≫

区分 検査項目
乳がん マンモグラフィー
乳房エコー
子宮がん 子宮頚部細胞診(医師採取)

③ 特定の医療機関にて受診

かかりつけ医で受診する場合や婦人科検査実施機関リストに載っていない検査機関にて受診を希望する場合は、検診の予約から精算までをすべてご自身で行い、後日健保組合へ検査に要した費用を請求することができます。
検査項目を分けて受診した場合は、領収証を複数回分合わせて添付し申請してください。

≪受診機関≫ 全国のどの医療機関でも事後精算の対象となります。

≪対象検査項目≫

区分 検査項目 自己負担(10割) 保険診療(3割)
乳がん マンモグラフィー
乳房エコー
全額費用補助 1種類1,500円
子宮がん 子宮頚部細胞診(医師採取)
HPV検査(医師採取)
経腟エコー
全額費用補助 1種類1,500円

≪受診期間≫ 4月1日~翌年3月31日まで

≪申請期間≫ 翌年4月10日健保組合必着(土日祝日の場合はその翌営業日)

事後精算申請書はこちらからダウンロードできます。  エクセル版 【乳がん子宮がん検査事後精算申請書】

                          PDF版   【乳がん子宮がん検査事後精算申請書】   【見本】

 ※提出いただいた領収証はお返しできません。

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